ご飯から美肌意識を💛

朝食が大事でしっかり摂ったほうがいいのはわかるけど、
朝ってバタバタしていたり、寝起きは食欲がなかったりと
ついついおろそかになってしまいがちですよね。

朝は栄養を吸収しやすいため、美肌を維持したいなら、
しっかりと時間を作って、朝食をしっかり摂ることが
とても大事です。


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美肌のためには朝食の習慣を🍚
朝食を食べるということは、内臓が活動するため便秘解消になったり、
決まった同じ時間に朝食をとることで、内蔵機能が正常に働く手助け
にもなります。

美肌を目指すための食べ方をご紹介!!

〇まずは温かいものを身体に入れる
最初のポイントは身体を温めること。
寝起きというのは、血液の流れが抑制されているため、体温が下がって
いる状態です。
スープやお味噌汁、ホットミルクなどで身体を温めることで、胃腸が
温まり、血流が良くなり、体温が上がります。
身体が温まることで代謝が良くなり、肌の老廃物が排出されやすくなったり、
肌のくすみ解消にもつながります。


〇よく噛んで食べられるものを選ぶ
忙しい朝はついつい噛まずに簡単に食べられるものを選びがちですが、
美肌のためにはしっかり噛んで食べるということも大事です。

よく噛んで食べることで、満腹中枢が効率的に刺激されるので、
少量の食事でも満足感が得られます。

また、しっかり噛んで食べることによって、血糖値の上昇も緩やかになり、
よく噛むことによって、顔や首の筋肉が動きます。それによって毛細血管の
血流が良くなります。血流がよくなると、肌の血色がよくなり、むくみも
改善されていきます。


朝食の主食は白よりも茶色🍚
朝はご飯派、パン派どちらの場合でも「白より茶色」を意識しましょう。
精製された後の状態の白いご飯や食パンは、善玉菌のエサとなる食物繊維が
少なくなっています。
なので「白いご飯→
 玄米 or 雑穀米ごはん」「食パン→ライ麦パン」など
色のついた食品に置き換えることによって、食物繊維が増えることで
血糖値の上昇も緩やかになります。


ご飯の代わりとし美肌にいい朝食は🍚

朝食の代わりとしておすすめなのが「ローフードの青汁」
ローフードとは日本語で「生食」という意味です。
ローフードのメリットは野菜の栄養と加熱損失のない状態の
生きた酵素を摂取することによって抗酸化作用がアップします。
また、緑黄色野菜はビタミンCやカリウムなどの植物色素により、
抗酸化とデトックスの効果に優れています。

朝はコーヒーを飲むことが多いかもしれませんが、コーヒーは
体内で活性酸素が発生しやすく、シミやくすみ、肌荒れの原因と
なることもあります。

食べ方や栄養に気を付けて朝食から美肌に✨